アスカ工業株式会社

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ニュース

浅草寺(雷門)完了しました

浅草寺(雷門) 瓦工事が終了しました
工事中 写真(プリントシール)で対応していましたが 新しい瓦に生まれ変わった雷門が姿をあらわしました

浅草寺雷門(瓦施工)

雷門の屋根瓦の復旧工事が始まりました
瓦の軒先の紋様や鬼瓦は既存の物を復元して製作(奈良産)した瓦で施工しています
施工は 耐震工法(瓦屋根標準:施工ガイドライン工法)で施工し 震度7でも耐えられる施工ではありますが 観光客のお客様が非常に多い場所なのでそれ以上の緊結で瓦を施工しております

浅草寺雷門(瓦解体)

大成建設(元請)さんの協力業者として浅草寺の風雷神門(雷門)の屋根瓦の解体工事を行いました
観光のお客様が多い為 足場のシートには雷門の写真をプリントしたシールで覆い 安全の為 夜間にて解体工事を行いました

世界遺産 旧富岡製糸場 瓦解体が本格的に始まりました

旧富岡製糸場(西置繭所保存修理)の内、屋根瓦の解体が本格的にスタートしました。
今回は、一期工事で、瓦工事としては、既存の瓦を解体し、選別・清掃し、瓦置き場に保管するまでの工事です(平成28年の9月末までの工期です)

小田原城天守閣の耐震補強工事が始まりました

神奈川県小田原市の小田原城の天守閣の耐震補強工事が始まりました。
当初、瓦も全て新規で行う計画もありましたが、予算と工期の都合、そして将来的には天守閣を木造で復元する計画もあるため、今回の瓦工事は、棟の積直しや部分的に補修する程度に修まりました。(工期は平成28年の3月末です)
この小田原城で、弊社は、銅門・枡形土塀、馬出門・内冠木門及び枡形土塀の復元工事も施工させていただいております。

建長寺(鎌倉)、西来庵(禅堂・侍者寮・山門)落慶しました

鎌倉の大本山建長寺の西来庵にある禅堂・侍者寮・山門の新築工事が終了しました。
西来庵は、建長寺の境内の中にあるのですが、修行僧が修行する所で、普段は一般の参拝者は入れない所です。
使用瓦は、
禅堂(奈良産:飛鳥2号改良本瓦)
侍者寮(三州産:53A規格判)
山門(奈良産:56判)

駿府城坤櫓(静岡県静岡市)の瓦工事が終了しました。

昨年(平成25年7月)に駿府城坤櫓工事の瓦工事が終了し、先日(平成26年4月2日)に無事竣工式を終えました。

(重文)旧弘道館の瓦工事が終了しました。

約10か月の工期を経て、瓦工事が完了しました。

駿府城坤櫓の工事が始まりました

静岡県の駿府公園内にある、駿府城の坤櫓の復元工事、瓦工事が始まりました。
現在、瓦揚げが終了し、二層目の屋根より、瓦葺を進めています。

静岡市のHPでも、進行状況が確認出来ます。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kouen-seibi/kouji_repo.html

(重文)旧弘道館の瓦工事が始まりました

茨城県水戸市の、旧弘道館(重要文化財)の瓦工事が始まりました。

東日本大震災の影響で被災した建物で、
今回の瓦についての作業は、屋根の瓦を全て解体し、再利用可能な物と不可の物を選別し、再利用出来ない物については、既存の瓦を復元し、屋根を復旧する作業です。

新築の工事と違い、非常に手間のかかる仕事です。
現在は、屋根に足場がかかり、第一段階の調査が終わり、屋根瓦の解体に入った所です。
瓦工事の工期は、今年(2013年)の年末頃までです。

霊山寺本堂(東京都墨田区)瓦工事終了しました。

東京都墨田区の霊山寺本堂新築工事の瓦工事が終了しました。
この物件は、飛鳥3号改良本瓦葺で施工しました。
現在、外構工事を行っておりますが、まもなく引き渡しになる予定です。